非接触ICカードR/W プログラム実習。



-----必要なファイル-----
★ 非接触ICカードR/W サンプルソフト【EXE】(ファイルT)
※ICカードR/W[ACR120]のドライバが必要です。
こちらをダウンロードし、「SETUP.exe」を実行してください。

★ 非接触ICカードR/W プログラム実習・問題用紙【ZIP】(ファイルU)

★ 非接触ICカードR/W プログラム実習・解答用紙【EXE】(ファイルV)


-----準備-----
@ Uの問題用紙のZIPを解凍し、「ACRDEMO.vbp」を開く。
   →Visual Basicのファイルが開かれました。
    このソースコードが「問題用紙」です。


A Tのサンプルソフトを起動する。
   →このTのソフトは、Uの穴抜け部分を補充して完成したプログラムです。

B Vの解答用紙を起動し、自分の名前を選択して[START]する。



以上、3つのファイルを開く。



-----解答方法-----
@ Vのファイルを起動し、[START]すると、問題が表示される。
   →問題の出題順はランダムです。
    ※連題ではないので、どこから回答しても解けるようになっています。


A @の問題用紙の番号に対応する穴抜け部分を、Uのファイルから探す。
   →今回は「No.42」を例にしています。
    「No.42」は以下の通り、「cmdAntennaOn」という[CommandButton]をクリックしたときに
    発生するプログラムの中の一つのようです。
    ※[CommandButton]や[TextBox]等の見つけ方は[こちら]。

↑クリックで拡大します。

この「No.42」は、とあるエラーが起きた時に、
そのエラーの対処内容を出力する一文のようです。
問題となっている前の一文では、デバッグモニタ「List1」にエラーを出力するようにしています。
「AntennaPower」のエラー判定のようなので、どうやらカードに関することではなさそうです。
また、左側の「書き込み」側でのエラー判定なので、出力する[TextBox]も「error1」が正しそうです。
よって、正しい選択肢は「5」だと推測できます。

B 問題は全50問あり、その中から10問が抜粋して出題される。
  →出題方法はランダムです。
   稀に、同じ問題が出ることがありますが、気にしないでください。

C 10問終わると終了。続けたい場合は「START」をクリック。
  →なお、いつでも「Reset」ボタンを押せば、最初の画面に戻ります。
   ただし、一度始めると名前を変更することはできません。
   名前を変更したい場合はプログラムを再起動してください。

D 注意事項。
  →Vの解答用紙ソフトは、問題別正答率を調べるためにログをとっています。
   ※個人別正答率ではありません。
   ※このログデータは問題別の正答率を調べるためだけであって、
    成績等を求めるわけではありません。
    また、その調査以外の目的では使用することはありません。
  →Vの解答用紙ソフトは、ネットワーク回線を利用しています。
   ※一部、ネットワークに接続されていない環境では使用することができません。
  →Vの解答用紙ソフトのストップウォッチは1時間でリセットされます。
   ※解答時の所要時間の参考にしてください。

ログ[10:30締]
ログ[12:00締]
ログ[累計]

ACR120ソース等一式【ZIP】